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ディーバ「こんな奴らに…こんな奴らにぃー!死ねぇーーー!!!」
※ディーバが手を振り上げた瞬間!部屋の扉が強く開けられた!!
ドーーーーーーーーーーン!!!
!!!!!?!!!
*赤い髪の女性隊員が扉から突入してきた!
宇宙警察隊員 ベガ「そこまでだ!!!手を下ろせ!!DB惑星海賊!!逮捕する!!!」
アース「ベガ先輩!!」
※大勢の警察隊が部屋に雪崩混んできた!
ディーバ「くっ………くそ…」
*ディーバがうなだれる
※ディーバ・アルク・チャッピー・スペクターたちは逮捕された
アース・クロヤナギ・もちお「・・・。」
※放心状態
ベガ「よく頑張ったなアース。解決だ。」
アース「はい♡ベガ先輩 ♫ 楽勝でした♡」*目がキラキラ
クロヤナギ「はん!……ふふ」※ニンマリ
もちお「もちぃ!…ちち」※ニンマリ
ベガ「はは♡」※ニンマリ
※笑うアース・クロヤナギ・もちお・ベガ
※ベガが、もちおとクロヤナギを見て、クロヤナギで視点が止まる
ベガ「?お前は…..」
クロヤナギ「ん?」
ベガ「いや….なんでもない。今回は助けられた。礼を言う、2人ともありがとう」
クロヤナギ「へへ!いいってことよ」※テレ&ニンマリ
もちお「ちち」※テレ&ニンマリ
アース「あ!こっちの黒いのがクロヤナギで、この子がもちおで、地球に来た時に出会っ…...」
ベガ「大丈夫。muriから報告が入ってるよ」
アース「よかった♡さすがmuri♡」
ベガ「まったく!アースは無茶しやがって!帰ったら大説教と大特訓だな!」
アース「A….A….あ…」※プルプル震えて絶望するアース
ベガ「ふふ♡」心の声:……あいつは…たしか...何か関係があるのか…?...
※暗転する
ナレーション
【 DB惑星海賊が連行される
ディーバはうつむき、スペクターは放心状態。
アルクは…
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※連行中、クロヤナギをチラチラ振り返りながらみている
アルク「あ…。…。あ…。…」
※クロヤナギが視線に気がつく
クロヤナギ「ぐぅ…きも…い。…けど!..ほらよ!」
※クロヤナギがアルクに向かって柔らかいものを投げた。
※受け取るアルク
※投げられたのはクロヤナギのぬいぐるみだった
アルク「きゃわぁわぁーーー!!!♡いいの?これいいの?もらって?♡」※アルクの目が♡に
クロヤナギ「いいんじゃね?」
アルク「ありがとぉーー!!♡きゃーー!!♡大事にするぅー!!♡」
チャッピー「はぁ!?!なんじゃそりゃ!んなもんいらねぇんだよぉーー!!」
アルク「チャッピー…」※アルクの目が赤く光る
チャッピー「なぁーんちゃってぇ♡はは……(小声: 破壊破壊破壊破壊……」
※連行されるアルクがぬいぐるみを抱きしめながら
アルク「ありがとう!♡またね!クロヤナギ♡」ニヤ
クロヤナギ「ヒギぃッ!!!??寒気?!」
アース「どうしたの?クロヤナギ?」
クロヤナギ「んーん!…なんでもない!」※ブル!
………。
アース「なんか…忘れてるような…」
クロヤナギ「早く帰ってご飯たべよーぜー」
もちお「もちぃ♡」
アース「まいっか!私もお腹すいたー♡muriも?」
muri「muriです。私はお腹は減りません。」
アース「だよねー…♡」
muri「…ですが。ちょっと疲れたという症状が理解できてきました。初めて寝てみたいと思います。」
アース「ふふふ…どんどん進化してくね!♡」
muri「これは進化…と呼べるのでしょうか?」
アース「私にとっては♡」
muri「ならいいです。おやすみなさい。」
アース「おやすみ♡muri」
クロヤナギ「いくぞーアースー!」
もちお「もちちー!」
アース「はーい!♡」
………
ナレーション
【 事件は解決した。
地球の滅亡が、すぐそこに迫っていたこと…それを救ったのは誰か?…地球人は誰1人として知らない…。
ただ、マイナスエネルギーが消えたわけではない。ディーバたちが手を下さなくても…いずれ地球は……。
地球人の1人1人が未来を変える思考に変わっていかなければいけない。そうあなたも…
…そして今、新しい悪が生まれようとしていた…。
※暗転する
【DB惑星海賊基地 深層部手前の部屋
…….…がぁ……がぁ……、、がぁ.……、、
がぁぁーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
ホシツブ「黒だぬぅきぃーーーーーーー!!!助けにこいやーーーー!!!解決してるよね?破壊スタートしてないもんね?そうだよね??」
ホシツブ「アースちゃんもアースちゃんです!!私を忘れるとわぁー!!」※大涙
ホシツブ「もちおーーーーーー!!!muriーーーーー!!!!たぁすけぇてぇーーー!!」※大泣き
ナレーション
【 ウソです。笑
※クロヤナギがワイプで登場
クロヤナギ「てへ♡」※ニンマリ
※暗転する
アース「※注 出発する前にちゃんとホシツブは回収しました♡ご安心を♡」
ホシツブ「アースーちゃぁんー!クロヤナギぃー!もちおー!muriー!ありがとうぅぉー!」※大泣き
※暗転する