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ドクン…※心音
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アース「あ…あ…あ..い..」心の声:おね..がい..おと..う..さ...ん!!たすけ...
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アース「….て」※アースの涙がほほをつたう
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※ディーバの顔のアップ
ディーバ「死ね」
スローモーションのような感覚、
※ディーバが銃の引き金を引こうとした瞬間。
高速の黒い閃光が飛び出してきた!!
クロヤナギ「アーーーーーーーース!!!!!」
バァァァーーーーーーーーン!!!!※銃声
バシューーーーーン!バン!!!
※クロヤナギはアースを押しのけた
※クロヤナギに押しのけられたアースは、間一髪で銃を避けた
ディーバ「なに!!!?!!黒のやつ!!」
クロヤナギ「てめぇー!あぶねーだろうが!!当たったらどうすんだ!?」
ディーバ「当てようとしたんだよ!!」※怒るディーバ
アルク「ねこぉーーーーちゃん!!♡♡」※アルクの目が♡に!
チャッピー「ちぃッ!!!」
クロヤナギ「おい!アース!!しっかりしろ!」
※もちおがクロヤナギに駆け寄る
もちお「もちぃーー!!」
アース「あ…あ…あ…」
※アースはまだ放心状態からとけていない。赤い目のままだ
クロヤナギ「くそ!あの女なんかしやがったな!アース!地球人はまだ汚れきってない!!わいたちの頭の中をみろーーー!!」
もちお「??」
※クロヤナギは捕らえられているじじい2人がつけているヘッドギアを自分ともちおに付けた
※じじい2人の残り少ない髪の毛がヘッドギアを無理矢理外したことで理不尽に吹き飛ぶ…!!!
※ヘッドギアをつけたクロヤナギともちお
※クロヤナギとおもちの頭の中のエネルギーが映像化される。
クロヤナギ「ウリャリャリャーーー!!!」
もちお「もちもちもちーーーー!!!」
ビビビビーーーーーーーー!!!!!!※機械音
※そこには、mi-ma-が最初にクロヤナギを描いた場面。
mi-ma-が笑ってる場面、泣いてる場面。
もちおとの出会いの場面。
Re.Bellに来たときの場面、もちおと遊ぶ場面。
クリエーターたちとお客さまの笑顔。
アースたちとの出会いや思い出。
たくさんの人たちの笑顔が走馬灯のようにフラッシュバックで映像化された!!!
アース「あ…あ…あ…」※アースの涙がほほをつたう
ギギギ…ブシュッ…ギギギ…ピーピーピー!!!
※エネルギーを映像化するモニターから異音と煙と火花が!
ギッギギギ…!!※機械音
スペクター「や!や!やめろーー!!!爆発するーーーーーーーーー!!!」
ドガーーーーーーーーーン!!!!!<<$,<>!~$<$??€?£!?~,,~<!!!!!!!!!!<^€>!!!!!
※モニターが爆発した!!
※爆発の衝撃でディーバ、アルク、スペクター、じじいが怯んだ瞬間!アースの目の色が戻り正気に戻った!
アース「クロヤナギーーーーー!!!」
クロヤナギ「今だーー!!アース!!!」
※クロヤナギが床に落ちていたアースの銃をアースに投げる
※銃を受け止めるアース
※爆発したモニターの先に、惑星破壊装置が見える
クロヤナギ「撃てーーーーーーーーーーー!!!」
※アースは銃を構える!
アース「いつッt!!!!!」
※腕の傷がひどく、照準が合わない!!
ナレーション
【惑星破壊まで あと10秒…
アース「くっ!!」
※腕の傷の痛みで手が震えて、照準が合わない。
【…7秒
スローモーションのような感覚、
アース「……」心の声:だめだ…震えて照準があわない…!! イヤッ!お願い!...イヤッ..止まって!...止まれ!!
【…6秒
次の瞬間。
震える手に2つの温かい肉球の感触が、震える手を支えてくれた
【…5秒
アース「あ…」
クロヤナギ「しかたねーな。アースは!大丈夫!」
もちお「もちちぃ♡」
アース「ふふ…」※泣きそうになるのをこらえて、軽くニヤっと笑うと真剣な眼差しで照準を定めた。
【…4秒
ディーバ「やめろーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
※アースの顔のアップ
アース「これで終わりだ!!」
スローモーションのような感覚から通常の速度へ
!バシューーーーーーーーーーーーン!!※銃声
銃が破壊装置にクリーンヒットする!!
ギッギギギ…プシュンプ…シューン….。※機械音
タイマー停止 表示
00:00:00:02
ディーバ・アルク・チャッピー・スペクター「あぁーーーー!!!!!!!!!!!!!」
※悶絶する3人
※アルク・チャッピーは放心状態。
※スペクターは泣き崩れる。
ディーバ「……このぉ…このぉ………このおーー!!!小娘がぁーーー!!!」
※アース・クロヤナギ・もちおが構える
アース「クロヤナギ、もちお逃げて!!」
クロヤナギ「それまだ言うの?一緒だろ?♡」
もちお「だちぃ?♡」
アース「………。ふふふ♡そうだね!そうだよね!
よし!やれるだけやろう!」※笑顔
クロヤナギ「おう!」
もちお「もちぃ!」
ディーバ「こんな奴らに…こんな奴らにぃー!死ねぇーーー!!!」
※ディーバが手を振り上げた瞬間!部屋の扉が強く開けられた!!
ドーーーーーーーーーーン!!!
!!!!!?!!!