第9話「突入して、いい汗かいてる?」

【ナレーション

DB惑星海賊 地下基地内部 東通路。

ついにアースたちが敵の本拠地に突入だー!はたしてアースたちは地球を救うことができるのか..?

 

・・・・・

 

クロヤナギ「シャ!シャ!シュ!シャー!」

もちお「もち!もち!もち!もちちー!」

 

ホシツブ「……お前ら…何もやってねぇじゃん…」

 

クロヤナギ「てへ♡」※ニンマリ

もちお「だち♡」※ニンマリ

 

ホシツブ「マジびっくりするわ〜勢いすごいし、やれる感ハンパないし、やるって思うじゃん!あてにするじゃん!んで、入ったらーシュッシュッシュッシュッ…!シャドーボクシングしてるだけだし!無駄に風きってるし!キラキラしてるし!理解に時間かかったし!!」

 

アース「まぁいいじゃない♡敵もそんなに強くないし♬ このままいけちゃうかもね!」

 

ホシツブ「だめですよ!アースちゃん!油断は禁物です!どんな敵が出てくるか…」

 

※アースたちは通路の先にある部屋にたどり着く

 

ふふふふふ…

 

アース「誰?!」

 

※暗闇から一人の男が現れた。

スペクター「ふふふぁへふぅぶ…ゲボゲボゲホぉー!」

 

クロヤナギ「…は?」

 

スペクター「ゔんぅ!!私はスペクター博士。侵入者どもよ。ここがお前たちの墓場になるのだ」

 

クロヤナギ「墓場…ぷぷ」笑

アース「あるよね〜」笑

ホシツブ「ぷぷぷ…かっこぇいいねぇい大将!♬」笑

もちお「ぷぷち」笑

 

スペクター「くぅーー!!!貴様らぁ〜!!笑ったことを後悔させてやる!いけ!兵士たちよ!!」

 

アース「後悔すんのはあなたたちよ!」

 

※戦闘が始まる

 

ナレーション

襲いかかる兵士たち。

アースは華麗な身のこなしで兵士たちを宇宙警察銃で倒していく!

ホシツブは、エスパー技で応戦!

クロヤナギともちおは…なんだかんだわちゃわちゃしてる。。

そんな激しい戦いの中、アースたちは傷を負っていく…

そして、やっとスペクターを追い詰める…。

 

・・・・・

 

スペクター「おのれ〜しぶとい奴らめ…」

 

アース「はぁ、はぁ、チェックメイトよ」

ホシツブ「はぁはぁ…大丈夫ですか?アースちゃん!」

クロヤナギ「はぁはぁ」

もちお「もちぃち…」

 

スペクター「?…ふふん」心の声:さっきからあのピンク色のうんちみたいなやつが女の攻撃をサポートをしてるな…今なら…!

 

スペクター「兵士よ!!」

 

※ホシツブの後ろに黒い影

 

ホシツブ「ぎゃーー!!!」

※兵士がホシツブを後ろから、はがいじめにして連れ去る

 

 

アース「ホシツブーー!!」

クロヤナギ「ピンクうんちーーー!!」

ホシツブ「たすけてーーーー!!黒ダヌキぶっ飛ばすーー!!」*連れ去られて声が遠のく

 

※追いかけようとするアースたちの前に兵士たちが集まり、行手を阻む

 

アース「くそ!」

 

スペクター「はーはははは!これで戦力大幅ダァーウンだー!はーはっははー!」

 

カツカツカツカツ…

※ハイヒールの音

※暗闇から女性が現れる

 

「まぁーた卑怯な手〜使ってるぅ〜♬そんで失態ぃ〜♬ 」※女の声

 

スペクター「は!!」

※スペクターが頭を下げる

 

スペクター「アルク様!どうしてこちらに!?危険です!」

 

アルク「ん〜ひまだしぃ〜♡ちょっと運動したいかなって……それに……」

※いきなりアルクが目の前から消え、クロヤナギの前に現れた。

アース「み、見えなかった…」

アルク「ねこちゃ〜ん♡に会いたくて!ねぇーゴロゴロしてあげる♡ゴロゴロしてほしい?ねぇ?♡」

クロヤナギ「ちょ!なんだこいつ!やめろ!きもいんだよ!」

アルク「きゃー!♡いやよいやよも好きのうちぃ〜♡」

 

※アルクの肩に乗る黒い影が飛び上がる

 

チャッピー「きぇぇーー!!チェストォーー!!」

 

※クロヤナギに襲いかかる