【ナレーション
DB惑星海賊 地下基地内部 東通路。
ついにアースたちが敵の本拠地に突入だー!はたしてアースたちは地球を救うことができるのか..?
・・・・・
クロヤナギ「シャ!シャ!シュ!シャー!」
もちお「もち!もち!もち!もちちー!」
ホシツブ「……お前ら…何もやってねぇじゃん…」
クロヤナギ「てへ♡」※ニンマリ
もちお「だち♡」※ニンマリ
ホシツブ「マジびっくりするわ〜勢いすごいし、やれる感ハンパないし、やるって思うじゃん!あてにするじゃん!んで、入ったらーシュッシュッシュッシュッ…!シャドーボクシングしてるだけだし!無駄に風きってるし!キラキラしてるし!理解に時間かかったし!!」
アース「まぁいいじゃない♡敵もそんなに強くないし♬ このままいけちゃうかもね!」
ホシツブ「だめですよ!アースちゃん!油断は禁物です!どんな敵が出てくるか…」
※アースたちは通路の先にある部屋にたどり着く
ふふふふふ…
アース「誰?!」
※暗闇から一人の男が現れた。
スペクター「ふふふぁへふぅぶ…ゲボゲボゲホぉー!」
クロヤナギ「…は?」
スペクター「ゔんぅ!!私はスペクター博士。侵入者どもよ。ここがお前たちの墓場になるのだ」
クロヤナギ「墓場…ぷぷ」笑
アース「あるよね〜」笑
ホシツブ「ぷぷぷ…かっこぇいいねぇい大将!♬」笑
もちお「ぷぷち」笑
スペクター「くぅーー!!!貴様らぁ〜!!笑ったことを後悔させてやる!いけ!兵士たちよ!!」
アース「後悔すんのはあなたたちよ!」
※戦闘が始まる
ナレーション
襲いかかる兵士たち。
アースは華麗な身のこなしで兵士たちを宇宙警察銃で倒していく!
ホシツブは、エスパー技で応戦!
クロヤナギともちおは…なんだかんだわちゃわちゃしてる。。
そんな激しい戦いの中、アースたちは傷を負っていく…
そして、やっとスペクターを追い詰める…。
・・・・・
スペクター「おのれ〜しぶとい奴らめ…」
アース「はぁ、はぁ、チェックメイトよ」
ホシツブ「はぁはぁ…大丈夫ですか?アースちゃん!」
クロヤナギ「はぁはぁ」
もちお「もちぃち…」
スペクター「?…ふふん」心の声:さっきからあのピンク色のうんちみたいなやつが女の攻撃をサポートをしてるな…今なら…!
スペクター「兵士よ!!」
※ホシツブの後ろに黒い影
ホシツブ「ぎゃーー!!!」
※兵士がホシツブを後ろから、はがいじめにして連れ去る
アース「ホシツブーー!!」
クロヤナギ「ピンクうんちーーー!!」
ホシツブ「たすけてーーーー!!黒ダヌキぶっ飛ばすーー!!」*連れ去られて声が遠のく
※追いかけようとするアースたちの前に兵士たちが集まり、行手を阻む
アース「くそ!」
スペクター「はーはははは!これで戦力大幅ダァーウンだー!はーはっははー!」
カツカツカツカツ…
※ハイヒールの音
※暗闇から女性が現れる
「まぁーた卑怯な手〜使ってるぅ〜♬そんで失態ぃ〜♬ 」※女の声
スペクター「は!!」
※スペクターが頭を下げる
スペクター「アルク様!どうしてこちらに!?危険です!」
アルク「ん〜ひまだしぃ〜♡ちょっと運動したいかなって……それに……」
※いきなりアルクが目の前から消え、クロヤナギの前に現れた。
アース「み、見えなかった…」
アルク「ねこちゃ〜ん♡に会いたくて!ねぇーゴロゴロしてあげる♡ゴロゴロしてほしい?ねぇ?♡」
クロヤナギ「ちょ!なんだこいつ!やめろ!きもいんだよ!」
アルク「きゃー!♡いやよいやよも好きのうちぃ〜♡」
※アルクの肩に乗る黒い影が飛び上がる
チャッピー「きぇぇーー!!チェストォーー!!」
※クロヤナギに襲いかかる