ナレーション
ここはノーマルリバー黒池。アースたちの宇宙船が突っ込んで半壊していますが・・・
どうすんのこれ??!!涙
・・・・・
アース「んーーーーー!ついたー!いててt・」
アース「ここが地球かー!コホコホ。。なんか埃っぽいわね。」
ホシツブ「あーーーー!アースちゃん!毒!毒です!こんな野蛮な惑星、毒ばっかりですよ!吸っちゃダメ!・・っ!!?」
*クロヤナギがホシツブのほっぺをむぎゅーとする
クロヤナギ「てめー!なんてこと言ってんだ!ピンクうんちのくせに!」
ホシツブ「ふにゃほろ▷○■▼○* ぎゃー!なんはきさはわ?やはんないきほののくへにしつれいだほー!」
*クロヤナギを振り解くホシツブ
ホシツブ「いちちち・・なんてこと!しかも私をピンクうんちとは!許すまじ!きえーーーーーー!!」
*クロヤナギに飛びかかるホシツブ
アース「やめなさい!ホシツブ!」
*ホシツブを止めるアース
*止まるホシツブ
アース「もう!一番野蛮なのはアナタよ。ごめんね。ホシツブが失礼なこと言って」
*クロヤナギの後ろに隠れるもちお
クロヤナギ「お前たち何者だ?宇宙人か?」
アース「んー半分は正解かな。私たちから見たらアナタたち地球人も宇宙人よ」
クロヤナギ「は!・・そうか!確かに。。」*ニンマリ
アース「私は宇宙警察隊員のアース。こっちは相棒のホシツブ!よろしく!」
ホシツブ「キシャーっ!!」*クロヤナギを威嚇するホシツブ
クロヤナギ「わいはクロヤナギ。そんでもってこいつはもちお。わいの子分みたいなもんだな」
アース「アナタたちが地球人なの?」
クロヤナギ「んー違う。わいたちは地球人のmi-ma-って子が書いたキャラクターなんだ。ある時から夜になると動けるようになったんだ。
不思議な生き物ってやつかな♪」
アース「ふーん。。」*小声で: muri、そんな事例って聞いたことある?
muri「muriです」
クロヤナギ「わあ!機械がしゃべった!」
muri「失礼な!こちらから言わせたらアナタたちの方が不思議です!」
クロヤナギ「ふふふ」*ニンマリ
もちお「もちち」*ニンマリ
muri「褒めてません。アース、質問にお答えします。この事例は私のデータベースに存在しておりません。まさに奇跡と言える事例になるでしょう」
アース「へー!。。すごい。。」*クロヤナギともちおを見る。
クロヤナギ「ふふふ」*ニンマリ
もちお「もちち」*ニンマリ
クロヤナギ「ってか、こんな大惨事どうすんだ!ノーマルリバーがー!!壊れたー!明日の営業がー!あのひげじじいメガネがショックで死ぬかも!。。」
アース「あーこれは大丈夫!muriお願い。」
muri「muriです。自動修復機能を発動します」
ピピピピーーーーーーーーー!!
*ピンク色の閃光と共に瓦礫と化したノーマルリバー黒池が一瞬で修復されていく。
アース「ほらね」
クロヤナギ「・・・・」*唖然
もちお「・・・」*唖然
クロヤナギ「すご・・」
もちお「もち・・」
アース「さーて、じゃあmuri、自己修復機能を発動させてちょうだい」
muri「muriです。了解。自己修復機能を発動します」
アース「よし!宇宙船はここに収納して。。と」
効果音
シュワワワーーーーーーーー!
*アースの腰のベルマークに宇宙船が光とともに収納された
クロヤナギ「・・・・」*唖然
もちお「・・・」*唖然
クロヤナギ「すご・・」
もちお「もち・・」