n・・ん・・!!
アースちゃん!アースちゃん!*ホシツブ
アース!アース!*muri
アースが目を覚ます。
アース「ここは、、?どこ?」
ホシツブ「よかったー!目覚まして!心配しましたよ!」
muri「無事で何よりです。質問にお答えします。ここは天の川銀河です。我々がいた銀河から何光年も離れた銀河になります。太陽という惑星を中心に
たくさんの生態系が存在しています」
アース「ふーん。おもしろい!。。。って!そんなこと言ってる場合じゃない!早く本部に戻らないと!」
muri「muriです」
アース「もう!名前はいいの!」
muri「いや、名前ではなく、無理です。先程の機体損傷した状態でのワープで故障しています。
この状態でSOS信号の発信、宇宙警察用タイムワープは使えません。」
アース「え、、」
ホシツブ「ぎゃーーーー!!ちょっと!えーーーー!!やばいやばいやばい!どーするんですかアースちゃん(涙)僕ら知らない銀河で飢え死にですかー!?(涙)」
*泣きじゃくるホシツブ
アース「ちょっと大げさ!!」
ピーピーピー!*アラームが鳴る。
muri「ベルマーク発見。ベルマーク発見。宇宙警察と同じベルマークを感知しました。場所は「地球」という惑星です」
アース・ホシツブ「地球??」
muri「別名 水の惑星とも呼ばれているようです」
アース「水の惑星、、?」
muri「着陸しますか? 宇宙警察支部である可能性も0ではありません。場所は、Re.Bell?というところです。
そして今の状況から考察するとどこかの惑星に着陸し、宇宙船の自己修復機能を使う必要があります」
ホシツブ「地球?リベル?怪しいですね!どんな野蛮な生物がいるか分かりません!ひげじじいメガネとか!ダメですよアースちゃん!」
アース「地球のリベル。。でも、もしかしたら宇宙警察関係の人がいるかも。。」
アースちゃんが立ち上がる。
アース「行こう!muri!」
ホシツブ「いーーーーー?!!!!」*ホシツブの目が飛び出る!
muri「muriです。・・・・・地球に向かいます!」
アース「紛らわしい!GO———!!!」
ホシツブ「どーなっても知りませんよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!・・・」*地球に向けて降下する宇宙船
ナレーション
2023年4月1日 深夜
地球 日本 ショッピングモール ノーマルリバー黒池・・・・
営業を終了したノーマルリバー黒池に一筋の流れ星・・?ん?な、流れ星じゃない?!
効果音
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーーーん左gdクェうjxfl話bcfkれwやcいおfjだvfgxrcうぇあいうcんdfvgれxあw!!!!
眩い閃光と爆音!
場所はノーマルリバー黒池 1階 リベル。
眩い閃光と爆音と共に目を覚ました生き物が、、
パラパラパラ・・・*瓦礫と埃が舞う店内
クロヤナギ「ありゃーこりゃ。。どういうこと?!!!ちょっ!どういうこと?」
もちお「もちぃ。。」
クロヤナギ「宇宙船が飛び込んできやがった!宇宙人?征服?征服しにきたのか?」
もちお「もちぃー!」
ナレーション
彼?、黒い彼は「クロヤナギ」もう一匹は「もちお」地球のイラストレーター mi-ma-が創り出したキャラクターたち。
彼らは、昼間は動けないが営業終了後の夜になると動くことができる。
動いていることがバレると、実験台にされると思いビビっているのでmi-ma-と話したいが話せないでいる生き物なんです。
mi-ma-や人間が大好きでいい子なんだけど、
たまにmi-ma-のオヤツや牛乳をつまみ食いしている、悪い子の一面もあります。
パラパラパラ・・・*瓦礫と埃が舞う店内
宇宙船のハッチが開く。
プシューーーーーーーーーー!!!