第2話「発見!水の惑星 地球と不思議な生き物?」

n・・ん・・!!

アースちゃん!アースちゃん!*ホシツブ

アース!アース!*muri

アースが目を覚ます。

アース「ここは、、?どこ?」

ホシツブ「よかったー!目覚まして!心配しましたよ!」

muri「無事で何よりです。質問にお答えします。ここは天の川銀河です。我々がいた銀河から何光年も離れた銀河になります。太陽という惑星を中心に

たくさんの生態系が存在しています」

アース「ふーん。おもしろい!。。。って!そんなこと言ってる場合じゃない!早く本部に戻らないと!」

murimuriです」

アース「もう!名前はいいの!」

muri「いや、名前ではなく、無理です。先程の機体損傷した状態でのワープで故障しています。

この状態でSOS信号の発信、宇宙警察用タイムワープは使えません。」

アース「え、、」

ホシツブ「ぎゃーーーー!!ちょっと!えーーーー!!やばいやばいやばい!どーするんですかアースちゃん()僕ら知らない銀河で飢え死にですかー!?()

*泣きじゃくるホシツブ

アース「ちょっと大げさ!!」

 

ピーピーピー!*アラームが鳴る。

 

muri「ベルマーク発見。ベルマーク発見。宇宙警察と同じベルマークを感知しました。場所は「地球」という惑星です」

アース・ホシツブ「地球??」

muri「別名 水の惑星とも呼ばれているようです」

アース「水の惑星、、?」

muri「着陸しますか? 宇宙警察支部である可能性も0ではありません。場所は、Re.Bell?というところです。

そして今の状況から考察するとどこかの惑星に着陸し、宇宙船の自己修復機能を使う必要があります」

ホシツブ「地球?リベル?怪しいですね!どんな野蛮な生物がいるか分かりません!ひげじじいメガネとか!ダメですよアースちゃん!」

アース「地球のリベル。。でも、もしかしたら宇宙警察関係の人がいるかも。。」

アースちゃんが立ち上がる。

アース「行こう!muri!」

ホシツブ「いーーーーー?!!!!」*ホシツブの目が飛び出る!

murimuriです。・・・・・地球に向かいます!」

アース「紛らわしい!GO———!!!

ホシツブ「どーなっても知りませんよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!・・・」*地球に向けて降下する宇宙船

 

 

ナレーション

202341 深夜

地球 日本  ショッピングモール ノーマルリバー黒池・・・・

営業を終了したノーマルリバー黒池に一筋の流れ星・・?ん?な、流れ星じゃない?!

 

効果音

ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーーーん左gdクェうjxflbcfkwcいおfjvfgxrcうぇあいうcdfvgxw!!!!

眩い閃光と爆音!

 

場所はノーマルリバー黒池 1 リベル。

 

眩い閃光と爆音と共に目を覚ました生き物が、、

 

パラパラパラ・・・*瓦礫と埃が舞う店内

 

クロヤナギ「ありゃーこりゃ。。どういうこと?!!!ちょっ!どういうこと?」

もちお「もちぃ。。」

クロヤナギ「宇宙船が飛び込んできやがった!宇宙人?征服?征服しにきたのか?」

もちお「もちぃー!」

 

ナレーション

彼?、黒い彼は「クロヤナギ」もう一匹は「もちお」地球のイラストレーター mi-ma-が創り出したキャラクターたち。

彼らは、昼間は動けないが営業終了後の夜になると動くことができる。

動いていることがバレると、実験台にされると思いビビっているのでmi-ma-と話したいが話せないでいる生き物なんです。

mi-ma-や人間が大好きでいい子なんだけど、

たまにmi-ma-のオヤツや牛乳をつまみ食いしている、悪い子の一面もあります。

 

パラパラパラ・・・*瓦礫と埃が舞う店内

 

宇宙船のハッチが開く。

プシューーーーーーーーーー!!!