2023年4月
地球から遠く離れた銀河。
地球人は知らないが、銀河にある数々の星にはたくさんの生命体が存在している。
水の中で生きる者、木々とともに生きる者、調和の中に生きる者、争いが耐えない中に生きる者。。
さまざまな環境で生きる生命たち。その銀河の全てを取り締まる警察がいる。
その名も「宇宙警察」
この物語は、宇宙警察に新卒で入隊したアースちゃんと相棒 ホシツブが銀河英雄になるまでを描く、劇的でコミカルな物語である。。
地球暦 2023年4月1日
アースちゃんは宇宙警察専用UFO機「muri」でパトロールをしていた。
宇宙船操舵室
アース「今日も暇だね〜 入隊してから研修だのなんだのでバタバタしてやっと現場に出れたのに平和平和平和。。
平和なのは良いことなんだけど、なんかもっとこう、、バーンとかドーン!とかキラキラ!とか、、ドキドキハラハラでちょっとラブコメ!みたいな毎日を期待してたのになー」
ホシツブ「はぁ、、なに言ってるんですかアースちゃん。平和なのは良いことです。バーンとかドーン!とかキラキラ!とか、、ドキドキハラハラで。。とかじゃだめなんです!
そんな危険な発言。外で言っちゃダメですよ。ほんとに。」
アース「はぁーいい〜分かってます」*ブスッとした表情
アース「muriはどう?もっとこうバーン!とかドーン!とか好きじゃない?」*ワクワクした表情で前のめり
muri「muriです」
アース「?無理」
muri「muriは私の名前です」
アース「紛らわしい。。」
muri「アースちゃんの言っている言葉は危険であり、論争を巻き起こす、▷○■▼○*。。。。」
アース「あ〜はいはい分かりました!パトロールパトロール!平和が大好きなアースで、」
どおdーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
大きな爆発音が鳴った!
アース・ホシツブ・muri「!!!????」*全員に緊張が走る。
アース「きゃーーーーー!?なに?何が起こったの??」
muri「解析中。解析中。。」
ホシツブ「す、すごい爆発音でしたね!」
muri「解析完了致しました。何者かが、惑星を一つ破壊したようです。」
アース「惑星破壊?!とてつもない重罪じゃない!誰?」
muri「分かりません。未確認生物です。」
ホシツブ「ほらー(涙) アースちゃんが変なこと言ってるから本当になっっちゃった!どーするんですか!?」
アース「わ、私のせいじゃないわよ!何言ってんのよぉ〜」*ホシツブの両ほっぺをつまみながら
muri「本部より入電、本部より入電。全宇宙警察隊は本部に集合せよ。全宇宙警察隊は本部に集合せよ!」
アースちゃん「大変なことになったわね!すぐ本部にもど。。」
ウウーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!*サイレンが鳴り響く
Muri「緊急。緊急。先程の惑星爆発の影響で、ワープホールが発生。爆発により機体損傷、回避不能です。飲み込まれます!」
アース・ホシツブ「えーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!ちょっっ!▷○■▼○*」
muri「飲み込まれます。。」
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